2026年2月12日 / 最終更新日時 : 2026年2月12日 haekon 行乞記 種田山頭火「行乞記」の風景(その4) 日南市から串間市へ 伊比井(日南市)をあとにした山頭火は(行乞記の風景その3・参照)、鵜の声を聴きながら鵜戸神宮を参拝。飫肥町では一銭を投げられるなど冷たい仕打ちを受けます。目井津(日南市南郷町中村付近)では飲みすぎて野 […]
2026年2月8日 / 最終更新日時 : 2026年2月8日 haekon 行乞記 種田山頭火「行乞記」の風景(その3) 宮崎市から海沿いを南下 都城を出発した(行乞記の風景その2・参照)山頭火は宮崎市まで汽車で移動。「層雲」の同人たちを訪ね、夕食をともにしました。宮崎市内には三日滞在し、宮崎神宮を参拝したり、名物「大盛うどん」を食べたり( […]
2026年2月5日 / 最終更新日時 : 2026年2月8日 haekon 行乞記 種田山頭火「行乞記」の風景(その2) 「吉都線」沿線の旅 人吉・宮川屋で「行乞記」を書き始めた山頭火(行乞記の風景その1・参照)の次の宿泊先は京町温泉でした。山頭火はこちらで熱い温泉にゆっくりと浸り、焼酎醸造元にて芋焼酎を味わいます。京野温泉から飯野村までは […]
2026年2月2日 / 最終更新日時 : 2026年2月4日 haekon 行乞記 種田山頭火「行乞記」の風景(その1) 旅立ち 山頭火が「行乞記」の旅に出たのは昭和5年。世界恐慌による経済悪化を受け、日本では軍部が台頭し、軍国主義への道を歩み始めました。行乞をしながら南九州をめぐるなかで、山頭火はさまざまな人や風景と出会い、数多くの句を残 […]
2026年1月28日 / 最終更新日時 : 2026年1月28日 haekon 津軽 太宰治「津軽」の風景(その19最終回) 旅の目的地へ 五所川原の叔母の家を出発した太宰は(津軽の風景その18・参照)、かつての子守・タケに会うため、汽車とバスを乗り継いで小泊を訪れます。しかし、タケは運動会へ出かけており、混雑する小学校の校庭では見つけることが […]
2026年1月23日 / 最終更新日時 : 2026年1月23日 haekon 津軽 太宰治「津軽」の風景(その18) 鯵ヶ沢・五所川原 初めて訪れた鯵ヶ沢では、案内人もなく町に馴染めなかった太宰ですが、五所川原は恩人の中畑さんや叔母が暮らす心許せる土地でした。彼はそこで、数日後に結婚を控えた中畑さんの娘の案内で、懐かしい場所を巡ります。 […]
2026年1月20日 / 最終更新日時 : 2026年1月20日 haekon 津軽 太宰治「津軽」の風景(その17) 深浦にて 五能線の車窓から景色を眺めていた太宰は、津軽平野を抜けたあたりから「津軽」らしさがなくなったと感じます。日本海に出て、港町・深浦に宿泊、料理屋では仲居さんの機嫌を損ねて一人さびしいお酒となりました。旅館の主人が […]
2026年1月19日 / 最終更新日時 : 2026年1月19日 haekon 津軽 太宰治「津軽」の風景(その16) 父の姿を求めて 金木で兄たちと再会した(津軽の風景その15・参照)太宰は、父の実家がある木造(きづくり)へと向かいました。当時の木造町は「こみせ」と呼ばれるアーケードが連なる有数の穀倉地帯。そこで自分の生家とよく似た父の […]
2026年1月13日 / 最終更新日時 : 2026年1月13日 haekon 津軽 太宰治「津軽」の風景(その15) 鹿の子溜池へピクニック 「高流山」にいった(津軽の風景その14・参照)次の日は「鹿の子川溜池」に向かいます。森林鉄道の軌道などを通って溜池に到着すると、その畔でお弁当を広げました。太宰はビールを飲みながら、小学校のころの […]
2026年1月9日 / 最終更新日時 : 2026年1月9日 haekon 津軽 太宰治「津軽」の風景(その14) 高流山へハイキング 実家での三日目、太宰は姪夫婦らと「高流山」にハイキングに出かけました。道中では立派な農場や「津軽富士」の美しさに感動。山頂から十二湖や日本海の眺望を楽しみ、川のほとりでお弁当を広げます。蛇に遭遇するハ […]